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■ コンサート情報更新しました                       2012. 7. 3 2012.12.29



年々皆さんの演奏は良くなっています。

   「行間を読む」

良く引用される言葉です。
音楽の世界では。
 
   「音と音の間に音楽がある」

言い尽くされた感はありますが、それだけに云い得た言葉として考える価値があり、
一度しっかり受けとめるべきです。
心に湧きはじめた、言葉にならない表現意欲を自分のどこかに感じているなら。   

それから。
手が届きそうだったものが遠のいていく、少しに見えた差が時と共に大きく感じてくる。
これは成長の証しであり大切なサインです。

謙虚に受けとめ、捉えて進むことができれば。

ここから先の世界を見るのも夢ではなさそうです。